Google Trendの日本語版がリリースされてたから試してみたら結構面白い。
キーワードの検索された回数をグラフにして表示してくれる、ということらしい。
↓Justice ed banger
Justiceだけだと正義ってことでいくらでも検索ひっかかるから、一緒にelectroとかed bangerとかって付けて検索かけるとしぼれる。
だいたいどれで検索しても2007の半ばに山があって、2008の今に至るまで右下がり。
↓A-Trak
逆にこの人は今年の夏ごろがピーク?
Kid Sisterなんかも検索すると割と今年山が来てる。
↓Soulwax
さすが!2004年て昔過ぎだろ、って感じだけどちゃんとシングルリリースしたり2 manyでエレグラに来てたりと、当時から活躍してました。
じゃあSPDPが大好きな最近のアーティストたちはどうなのかな、と。
まずは
↓Fred Falke
縮小しちゃってちょっと見えずらいけど、左端の目盛りの数字がJusticeなんかより大きく取ってあるのわかります?
どういうこっちゃ!?ほんとなのかな。盛り上がってるのは納得だけど。
もっとすごいのがこの人。
↓Anoraak
きてる!でも…数字でかすぎじゃない…?
まあ数字の正確性はさておき今年の流行りの傾向が客観的に分かりますね!
10.28.2008
市場調査
ラベル: Google Trend, Trend
10.19.2008
剥製
Kitsune is back!
メゾン6素晴らしすぎます。
シーンの牽引役の不在?ジャスティスが一世代を築き自ら破壊した?中心の空白状態に近い方向の見えない模索状態からの脱出!?
権威が光を取り戻した!
ホログラムは色んな意味で象徴になるだろう!
それは陳腐化しかけたKitsuneスタイルの取り戻した光!
それはダンスホールを渦巻き宇宙の星々と交感するミラーボールの光!
無限の虹色が束ねられて放つ一つの白い光!
数年前のIn Flagrantiのディスコチューンをわざわざ最近ライセンスリリースしたことが象徴だが、Kitsuneも今ディスコ再興の波を感じて最前線でサーフィンしている!
文字通りの、昔ながらの(authentic)ディスコにイメージを固定しては見誤る。
過去の快楽と笑顔のノスタルジックな記憶は現代の職人が消化して血肉となし、世界の仮想空間に投げ込んだ光の爆弾となった!
音は光だ!
「全体性に対する戦争だ。
提示しえないものをしめしてやろう。
さまざまな抗争を活性化しよう。」
どこでもないどこかに放たれた七色の、いや無限のプリズムの爆弾が世界中で炸裂してどこでもないどこかにカラフルな絵の具をぶちまける!
僕らのダンスフロアには水平レベルのコミュニケーションは欠如している!
空中のどこでもないどこかで飛び回る<中心>との強度の直接的な<接続>が取って替わったのだ!
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